木の温もりあふれる遊べる身長計
Have Some Fun!の第一弾商品 <me-mori>~引っ越しできる柱のキズ~(木製身長計)の裏面に、子どもの感性を磨く<SlowP>(ビー玉転がし)加工を施した、他に類を見ない逸品。
【第15回福岡デザインアワード受賞】
一般投票「技術やアイデアがすばらしいで賞」第1位 (全153商品中)
【ウッドデザイン賞2017受賞】
【グッド·トイ2018受賞】
我が子の成長の記録と、
感性を磨く遊び。
家族の大切な想い出に
レコードのように
A面B面で
異なる2つの機能
成長の想い出を刻み、かけがえのない大切な宝物になる身長計。とはいえ、毎日測るものでもないので、普段は子どもの喜ぶ遊び道具になればという遊び心から、裏面に約2mものビー玉転がしで遊べる機能を加えました。アナログレコードのA面B面のように、裏面の楽しさがあるからこそ心に深く刻まれる、唯一無二のユニークな商品です。
実感できる「親子の絆」
親子二代、三代で使えば
背を測ってできたいくつもの「柱のキズ」は、子どもの頃はその価値に気づくことはできないはずですが、やがて、成長し大人になった時、さらには自らが親になった時、そして我が子の背を測って記しをつけた時に、そこに刻まれた自身の成長の証と比べながら、その「ありがたみ」にやっと気づくことができるのではないでしょうか。毎年orいくつもの記しに込められた親の想い。20年〜30年後に、この「柱のキズ」が気づかせてくれるのです。
また、「ビー玉転がし」も、親になって子どもと一緒に遊んでみた時に、あどけない我が子が無邪気に楽しむ姿を見て、当時の自分を想像しながら我が子にイメージを重ねてみたり、また当時の幼い自分を
愛おしく見つめる親の気持ちを想像したりすることで、親子を繋ぐ強い絆をあらためて感じることができるのではないでしょうか。
そして、あらためて湧き上がる親への感謝の想い。(日頃、親子間では中々直接言葉にできないものですが、)その想いをもって我が子の子育てに役立てて欲しいと願うのです。
測って、遊んで、親子二代、三代で使って、世代を超えて「親子の絆」を繋いでいってください。
設置方法について
普段は<me-mori>として壁に設置し、<SlowP>として遊ぶ時だけ壁から外すご使用方法の場合、倒れないようにしっかり壁に固定してください。壁が石膏ボードか木柱があるか、ピクチャーレールがあれば壁に一切傷をつけずに済むなど、設置方法はいくつかありますので、詳しくはこちらをご確認ください。
ネジが効く壁の場合、取り外しが便利な傾倒防止用フックの販売もしております。
me-moriの設置について ≫
一方、普段は遊び道具として床に置いておき、身長を測る時だけ立てかける場合は、<SlowP>専用台をご利用いただけますとより安全です。詳しくはこちらをご確認ください。