House | Have Some Fun! | 子供の知的好奇心を育む家

＜Have Some Fun! House＞

子どもの知的好奇心を育む家

子どもの大切な成長の記録を刻む身長計＜me-mori（メモリ）＞や子どもの感性を磨く魅惑のビー玉転がし＜SlowP（スロープ）＞など＜Have Some Fun!＞が培ってきたノウハウにより、「子どもの知的好奇心を育む家」というテーマを掲げたデザイナーズ・コンセプト賃貸「Have Some Fun! House」をスタートさせました。

その第1号となるのが、文京区小石川にある、3階建の戸建物件です。

子どもにとってワクワクが止まらない、特にコロナ禍においても家で退屈しない仕掛けがいっぱい。

お友達を連れてくれば、「うわー、●●ちゃん家、スゴーイ！」「いいな〜！」「また遊びに行きたーい！」など、たちまち、クラスの、ご近所の人気者になってしまうこと間違いなし。

また、お子様に遊ばせるだけでなく、親子が一緒になって遊んであげられる機能もあります。何なら親御様ご自身が童心にかえって楽しんだり、仕事や家事の息抜きのストレス解消になったりするかもしれません。

親御様にとっても、天井が高く開放的なリビングや、広めの浴室、充実した収納スペースなど、魅力的な要素が多くあり、豊かな家族の時間を過ごしていただけけます。

ご友人を招いたホームパーティでも、きっと楽しく素敵なひと時になることでしょう。

この「Have Some Fun! House」を通して、家族の和、友達の和が広がりますように。

背景

周辺環境

ワクワクを詰め込んだ＜Have Some Fun! House＞は、「緑と教育の街」と言われる文京区、有名国立大学付属なども多い環境の中、お受験なども見据え、乳幼児期の子どもの好奇心や創造力、感性をも磨く狙いもあります。有名大学・一流企業に入ることがすべてではもちろんありませんが＜Have Some Fun! House＞で育った子どもが、将来、社会に出て多方面で活躍できるよう、豊かな感性を育んで欲しいと考えています。

きっかけ

＜Have Some Fun!＞の第一弾商品・木製身長計＜me-mori＞の裏面にビー玉転がしの加工を施し、子ども達に大人気となったことから派生ブランド化した＜SlowP＞。
各所で開催している＜SlowP＞イベントでは、1〜2時間遊ぶお子様は当たり前、中には4～5時間も集中して遊び続けたり、1週間毎日遊びに来る子も。親からは「今まで我が子がこれだけ集中して遊んでいる姿を見たことがない。」「きっと良い脳波が出てるのでは？」などの意見も多く、それを検証すべく、専門家による＜SlowP＞で遊んでいる子ども達の脳波測定を行った結果、＜SlowP＞で遊ぶことにより、触覚・視覚・聴覚・臭覚の四感への刺激とともに、記憶力アップの脳波」と呼ばれるガンマ波が上昇し、「高次元記憶帯域」の活性に繋がる効果が期待されるとの見解に。また、「脳から考える子育て」を行っている専門家からも、乳幼児期の脳の発達に＜SlowP＞が期待できるとのでは、と高い評価を得ています。
単なる子どものおもちゃという領域を超え、日常的に子どもの感性や好奇心・創造力を育む「子どもを中心に考える住空間」にも着手したいと考えました。

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バカボンのパパ

実は、＜Have Some Fun! House＞のきっかけとなったことがもうひとつあります。遡ること、昭和の時代。当時の子ども達もハマった『天才バカボン』。あるエピソードで、「家を建てるという後輩に大工さんを紹介したバカボンのパパですが、大工さんは仕事より将棋に夢中で、仕方なく代わりにパパが家を作ったはいいのですが、なんと、玄関を開けるといきなり洋式便器が、その便器に入り込むと台所の戸袋から出てきたり、床にあるドアを開けると応接間だったり、歩けないほど斜めになった床、など」というのがあり、とにかくへんてこな面白い家だったのですが、幼心に「なんて楽しい家なんだ〜！こんな家に住みたいっ！」と思ったことを今だに強烈に覚えています。さすがに、バカボンのパパのようなへんてこな家はつくれませんが、子どもにとってワクワク、笑顔が止まらない家をつくってみたいと思いました。