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<名入れソング>
親子を繋ぐ
クラシックの名曲による
オリジナルCD制作
「名入れソング」は、音楽ユニットBE THE VOICEによる、「音楽の持つ素敵な力」をテーマにスタートしたプロジェクトで、歌の中にお子様のお名前やお誕生日、産声などを織り込み、世界にひとつしかない特別な1曲をカスタムメイドでCDにしてお届けするサービスです。
プレゼントとして出産の記念やお祝いにも人気です。
今回、Have Some Fun!がBE THE VOICEにリクエストして実現したクラシックの名曲による「名入れソング」をご紹介します。
「生まれてきてくれてありがとう」という我が子への想いを音楽にして残すことができ、スピーカーから流れる我が子の名前や声を聴くだけでグッと来るものがあります。
お子様に小さい頃から聴かせるのも良し、あえて20歳になった時に本人にプレゼントするというのも粋な計らいかもしれません。将来、結婚式でサプライズで曲をかける、などということも良き演出にも!?
生まれてきてくれて
ありがとうの想いをカタチに
クラシックの名曲に
我が子への想いをのせて
美しくもどこか切ない心に染み入るクラシックの名曲『G線上のアリア』はJ.S.バッハの作曲した『管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068』第2楽章の『Air(アリア)』を、ヴァイオリニストのアウグスト・ヴィルヘルミが、ヴァイオリンとピアノのための曲に編曲したものです。
バッハの生前はこの曲は有名にはならず、死後100年以降、やがてヴィルヘルミが編曲しヴァイオリンで演奏される機会が増え、今や誰もが心を打たれる永遠の名曲として親しまれるようになったのです。
原曲のニ長調からハ長調にし、ヴァイオリンの4本ある弦のうちG線のみ(1番低い音の弦)で演奏できることから『G線上のアリア』と呼ばれるようになりました。