人が人として存在するのは、言うまでもないことですが、その人の親が産んでくれたから...。
<Have Some Fun!>は、そんなごく当たり前な親と子の関係に焦点を当て、
「親子の絆」をテーマにした事業を始めました。
「親の子どもへの想い」...、おそらく、子どもが小さいうちは当然ながら、成人し20代ぐらいの大人になっても気づかないことかもしれません。
そのお子さんが社会に出て、30代、40代となり、結婚して子どもを授かり自身が親になった時、楽しくも大変でもある子育てを通して、はじめてようやく気づくことができる我が親の想い。
そして、あらためて湧き上がる親への感謝の想い。その想いをもって我が子に接してほしい。
<Have Some Fun!>の商品が、そのきっかけ、媒介役になる、そんな一助ができれば嬉しいです。
<Have Some Fun!>の商品はアナログで、今の時代と大きく逆行しているのかもしれません。「チャンネルを回す」から「ボタン操作」に切り替わり、すべてワンプッシュで観たいテレビも目的もすぐに簡単に辿り着くことができます。いずれはロボットやAIですべて自動に!?
会社や組織でも、スピードと結果ばかりが問われます。
でも、本当は、結果以上にその途中にある背景やプロセスがもっと大切だと思うのです。 モノに触れてから10年、20年後にその価値の重さに気づく...、長い年月が経ったからこそ熟成された価値となる...。
親子の関係において、そんな価値が生まれるような商品の提供を<Have Some Fun!>は目指しています。
一方、単に商品を提供するだけでなく、商品をきっかけとした親子の絆づくりの媒介役となるためのコミュニティづくり(お客様それぞれの<me-mori>(身長計)の使用写真やどんな使い方をしていただいているか、親御さんそれぞれのお子さんへの想いを投稿できるWebコミュニティ、など)を行っていきたいと考えています。
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