かつてはどこの家でも柱に刻んでいた子どもの身長や想い出。そんな日本の良い風習は、近年の住宅事情により、できなくなっていたり忘れ去られてきつつあるようです。
me-moriは、刻める柱がなくても賃貸でも、子どもの成長の証、想い出を残すことのできる商品。
また簡単に持ち運べることがポイントで、結婚しても持っていけるので、家の柱ではできなかった親子2世代で使うことが可能となります。
特に親になってから我が子の成長と自分の子どもの頃の成長の跡とを重ねることで初めて気づく自分の親の想いや、感謝の気持ち。
何十年も経ってその価値の重さに気づける、かけがえのない宝ものになる商品を提供できたらと願っています。
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